セミナー/イベント
2013年6月7日(金) 名古屋開催
改正省エネ法完全マスター講座 講師:住宅技術評論家 南雄三氏
セミナー中止のお知らせ
お客様には大変なご迷惑をお掛けしましたことを、重ねて深くお詫び申し上げますと共に、何卒ご理解とご了承を賜りますようお願い申し上げます。
2013年5月21日 住宅換気システム株式会社
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2012年12月4日、認定低炭素住宅が告示と共に施行され、これに伴って改正省エネ基準も告示されて、2013年10月から施行されることになった。
7年後の2020年までには、全ての新築住宅で義務化されます。
改正省エネ基準は一次エネルギー基準と外皮断熱基準の二本立てとなります。
外皮性能基準の算出では、慣れたQ値計算とは違い改めて勉強が必要・・・・
一次エネルギー消費量は、規定のWEB算定プログラムで算出しますが、選択、入力する数値の意味、効果をきちんと理解しないと、そう易々とはいきません・・・
また、省エネ施策が出そろって落ち着いたところで「何を目的に、どれほどの省エネを目指すのか」「どんな順番で、どんな温熱環境をつくり、どこまで断熱し、気密にすればよいのか」・・省エネ住宅設計手法を提案してみようと思う。
講師:南 雄三 氏
〈経歴〉明治大学経営学部卒。省エネ・エコハウスの学術的な研究成果を独自のフィルターにかけながら住宅業界、消費者に伝達していく住宅技術評論が本業。公的なエコ活動の普及に注力し、全国各地で講演する他、執筆活動をしている。
セミナーテキスト
はじめよう南雄三がやさしく解説する改正省エネ基準2013
南雄三 著
【重要なお知らせ】
省エネ基準2013の内容はまだ完全なものになっていないため、修正及び追加が逐次行われ、その内容については建築研究所ホームページ→住宅・建築物の省エネルギー基準及び低炭素建築物の認定基準に関する技術情報の「更新履歴」(外部リンク)に記載されます。
発刊後に更新された項目についても、わかりやすく解説をしたものが建築技術HPにて、フォローアップされています。
あわせて、ご覧ください。